一昨日は甥に来てもらい掃除を頼んだ。大掃除の助っ人である。
忙しい彼に頼んだので、ざっと(?)のお掃除で早く終わり、ゆっくり一緒にお茶を飲んだ。私は緑茶派、三回り下の彼も緑茶派である。
以前も、かなり高級な緑茶(煎茶)とランク的には少々下のお茶を飲み比べた事がある。その時、彼は値段のランクは無視し、自分の舌(好み)で判断し、ランク下の緑茶が美味しい、好きだと言った。
彼に「緑茶の値段の差よりも(もっとも値段は少々の差であったが)茶葉の量やお湯の温度の他、浸出時間(蒸し時間)が大事ではないか」と言われた次第である。せっかちの私は痛いところを突かれてしまった。脱帽であった。
今年も美味しい和菓子を食べながら、釉薬(うわぐすり)を塗った湯呑み茶碗と素焼きの湯呑み茶碗(備前焼)で飲み比べた。私が茶碗により、味が違うと言ったからである。私は備前焼の愛好家である。
最初 彼は二つの湯吞み茶碗を見比べて、飲み口の形や大きさのせいだと言った。しかし飲み比べてみて、やはり素焼きの備前の方が美味しいと分かったようである。好みの問題ではあるが。
その彼も来年はニューヨークに転勤だとのこと。こうして一緒にお茶を飲めるのは次回はいつだろうか。
