イベント・その他

【お知らせ】

Infinity 第3回「ひとり朗読会」を開催いたしました。
 
村上元三作『白子屋騒動 2024』 
山川方夫作『十三年』
朗読: 阿部裕子  
※バイオリン演奏: ヴィヴァルディ バイオリン協奏曲 イ短調 第2楽章

日時: 2024年 9月28日(土)開場: 14:00 開演: 14:30
会場: 肥後細川庭園 松聲閣
木戸銭: 1,000円










【お知らせ】

Infinity 第2回「ひとり朗読会」を催すことになりました。

着物を着て初めて時代物に挑戦します。
三味線は女流義太夫の友人 鶴澤賀寿さんに頼みました。
チラシは文京区の友人Junkoさんにお願いしました。

日時: 2023年 9月30日(土)開場: 14:30 開演: 15:00
会場: 肥後細川庭園 松聲閣
木戸銭: 1,000円




【お知らせ】

Tea Time 朗読会
日時:2023年 1月31日(火)14:00~(13:30開場)
場所:内幸町ホール  (会費:2,000円)



【お知らせ】


文京シビックシアター☆トークショー「メイド・イン・ヘヴン」
10月29日(土)13:00〜16:00、文京シビック小ホール(定員270名)
■映画「メイド・イン・ヘヴン」上映 
■俳優国広富之氏トークショー「役を生きる」






【お知らせ】

6月26日(日)に、僭越ながら「ひとり朗読会(第一回)」を行うことになりました。
朗読は学びの途上ではありますが、お越し頂けましたら幸甚でございます。

【詳細】
ひとり朗読会 インフィニティ
久世光彦 『マイ・ラスト・ソング』より
朗読:阿部裕子
日時:2022年 6月26日(日)14:00開場 14:15開演
会場:神楽坂 奏庵(会員制)
新宿区袋町3-102 Tel:03-6280-8583
申し込み(無料):090-5824-5785 阿部まで

◎奏庵へのアクセス
大江戸線牛込神楽坂駅A2.A3より徒歩5分
営団地下鉄東西線神楽坂駅 1番より徒歩5分
JR総武線飯田橋駅西口より徒歩9分



第一回「ひとり朗読会 インフィニティ」は満席にて無事に終了いたしました。
猛暑日でしたが おかげさまでお越し下さった方々から面白かった、楽しかったと喜んで
頂きました。
また多種多様な職業の方がお出で下さいましたので、異文化交流も楽しんで頂けました。
私の歌あり(朗読の一部)、お喋りあり(朗読のまくらそして朗読がお越し下さった
皆様に楽しんで頂けて何より嬉しかったです。

【お知らせ】

2021117日(日)に10周年を迎えた「Tea time朗読会」に出演させて頂くことになりました。朗読仲間の会とは言え、私以外は 皆さまプロとして朗読教室や舞台で活動されている方々や元アナウンサーの方ばかりです。

ただ、趣旨が朗読という枠にとらわれず とにかく楽しんで頂く会とのことでしたので、勇気をだして出演を決めました。今回は出演者が多いため、グループ単位で構成した作品を取り上げております。

この世に有りそうで無いものを皆さんに売りつけようという「ないもの、あります」や有閑マダムの噂話が続いていく「しりとりあそび」、そしてタイタニックの沈没を実況放送する「タイタニックの悲劇」など、全く毛色の違う作品が並んでいます。

コロナ感染を防ぐため一番大切なのは換気とのこと。内幸町ホールは、専門家の方々に会場の換気を独自に調査して頂いたところ、滅多に見られないほどの理想的な換気システムだと太鼓判を押されたそうです。どうぞ安心してお出かけ下さいませ。


Tea Time 朗読会

日時:2021年 1月17日(日)14:00~(13:30開場)
場所:内幸町ホール  (会費:2,000円)



【お知らせ】


新型コロナウイルスの感染拡大に伴い3月20日のかもめ朗読会は中止になりました。(2020年3月)

朗読ボランティアグループ<かもめ>
2004年4月に結成された協会員有志によるボランティアグループ。
毎月児童館・高齢者施設等へ各2~3人での訪問朗読を中心に、きめ
細かい対応を目指した活動に取り組んでる。
毎月の定例会の後、ボランティアの更なる質の向上の為 勉強会を開き
各人の体験、喜ばれる歌や詩、作品・お話、手遊び等の情報を交換し
合い、朗読と共にスキルを磨いて訪問に役立てている。
年一回朗読力向上の為に「かもめ朗読会」を開催。

 第12回 かもめ朗読会

日時:2020年 3月20日(金)14:00~(13:30開場)
場所:港区高輪区民ホール  (入場無料)



【お知らせ】


下記講演会は中止となりました。(2020年5月29日)
延期となった下記講演会は7月4日(土)14:00~15:30の開催予定になりました。
(2020年3月9日)
新型コロナウイルスの影響を考慮し3月7日の講演会は延期になりました。(2020年2月21日)

昨年7月 文京区の男女平等センター(文女連)の常任委委員に選ばれ、企画したの
がこの 「男女平等センター講演会」です。
気象から学ぶ防災、身体との関係まで詳しく解説して頂きます。お時間のある方は
是非お越し下さいませ。

☆『気象予報士が教える 天気のヒミツ! 』
講師:福田 寛之氏 (気象予報士・気象キャスター)
   NHKラジオ(NHKジャーナル・子ども科学電話相談など)
日時:2020年 3月7日(土)14:00〜15:30(開場 13:30)
場所:文京区男女平等センター 研修室A
定員:入場無料で先着100名様まで 。





【朗読について】


今年の4月から月一回 朗読教室に通っております。基礎から朗読を学び傾聴に活かせたらと考えたからです。受け身である「傾聴」と自(みずか)ら発信する「朗読」。この両輪によりバランスのとれた敬聴ができるように思えます。

この度 素敵なK先生と巡り合いました。『頭で考えるのではなく、身体で感じて思いを伝えよ。(表現せよ。)』がその指導です。テクニックに走らないということです。毎回〝目から鱗〟で とても勉強になっております。「上手な朗読」というよりも 「心にとどく朗読」が出来たら良いなと私は思っております。

初めての朗読会「第12回 朗読アラカルト」では斎藤隆介作『花さき山』を朗読させて頂きます。
日時:12月2日(月)12時位~(私の出演)
会場:高輪区民ホール(南北線・三田線 白金高輪駅1番出口直結)
入場無料です。

なお、今後は高齢者施設や児童館・幼稚園などで朗読を主としたボランティア活動も展開したいと思っております。





文京アカデミア講座 【娘義太夫のいろは】


文京区の※生涯学習司という資格により、私が初めて企画した「娘義太夫」の講座
が来年1月から文京シビックで開講されます。
退職後 一番先に取り組んだのがこの「娘義太夫(女義)講座」の企画でした。
2年ほど前から温めていたものですが、在職中は企画を練る時間がとれず、今日に
至りました。ただ、開講は想像以上の難関で2割の採択率でした。
文京アカデミー財団や委員会企画、また大学プロデュース講座や朝日カルチャー、
よみうりカルチャー等 プロの講座企画、更には区民プロデュース講座も加わり、様々
な企画と競い選ばれての講座実現となりました。初めてプレゼンも経験いたしました。
もはや、ボランティアの域は超えておりますが、より良い講座にするために、これから
も講座内容を吟味して参ります。陰で支えて下さった皆様に感謝申し上げます。

※生涯学習に関する一定の知識を習得し、講座を企画・コーディネイト
 する力を養い、生涯学習のリーダーとして地域で活動するための資格。
 私は15年前に資格を取得した一期生です。

日程:2020/1/23・30、2/6・13
募集期間は2019年 11/5(火)~11/29(金)まで。
文京アカデミア講座のパンフレットは11月5日より文京シビック・区内図書館など
関連施設で配布中。
財団の広報紙スクエア11月号(11/5発行)、区報ぶんきょう11/10号、財団HPで
も募集いたします。




公益財団法人 文京アカデミー


初めて企画した文京アカデミア講座「娘義太夫のいろは」には定員が30名のところ47名もの方々からご応募を頂きました。本来は抽選のところ主催者側と相談して、応募者全員にご受講して頂けるようになりました。また このような講座には珍しく ご高齢の男性(60代後半〜70代、なかには92才の翁も)が多く、文京シビックの教室前には開場前から沢山の方々が並んでおられました。

太夫の竹本京之助さんと三味線の鶴澤賀寿さんの熱演と懇切丁寧な解説により、受講者の皆様にはたいへん喜んで頂きました。毎回 講座終了後には笑顔でお礼を言われ、まさに企画者冥利につきました。

おかげさまで受講者からのアンケート結果も良く 全員から高評価を頂きました。「是非続きを!」というお声も沢山いただき、文京区からも「時期を変えてまたお願いしたい。」と嬉しいお言葉を頂戴致しました。

そして今回は講座の裏方を引き受けて下さったサポーターにも恵まれました。(文京区には講座の会場作りやを講義をサポートしてくれる 有資格のボランティアがおります。)友人たちが名乗りを上げてくれました。開講までには産みの苦しみを味わいましたが、今は良い経験だったと思えます。ご支援して下さった皆々様、そして頑張った講師に感謝です。



娘義太夫の講座模様と昭和13年当時の人気番付



漱石山房 -硝子戸の中-

  夏目漱石生誕150年を祝して

 2017年10月22日(日)17:00開演 

 於:キイトス茶房

(※下記は当日のプログラムです。)


蓄音機と朗読のコラボに興味を持ったメンバーがチーム『昼下がりの蓄音機と朗読』を結成してから、2回目の朗読会です。皆さまには、蓄音機の奏でる音と、それぞれの個性を楽しむことのできる朗読に興味を持っていただき「また蓄音機を聴きたい、私も朗読してみたい!」と思っていただけましたら幸いです。

「硝子戸の中」は、漱石が漱石山房(現在の新宿区早稲田南町)で執筆した最後の随筆39編です。本日は、その中から9編を朗読します。
また、漱石山房はどのようなところであったのか。皆さまには上演前に是非、芥川龍之介著「漱石山房の秋」(裏面)をご一読いただき、山房のイメージを、まず、お持ちいただきたいと思います。
朗読の最後は、芥川の思い出「漱石山房の冬」で締めくくります。

それでは、その時代や心象風景を包み込むような蓄音機の音とともにお楽しみください。

本朗読会は、漱石縁の地新宿区のイベントに参加しています
2017年 新宿フィールドミュージアム参加
2017年 神楽坂まち飛びフェスタ参加

(一社)日本朗読検定協会後援
☆オープニング
曲:「Night and Day」 1938
蓄音機演奏 オヤビン佐藤
1 宮尾 壽里子 朝日新聞掲載に際して漱石の気持ち
6 宮本 発 眼と鼻の間に住んでる女
7 内矢 祥子  同上
8 和田 哲郎  同上
曲:「Your Sweet Heart  1935
21   関山俊之 漱石旧宅と家族の話
曲:「Souvenirs  1938
      - 休憩 -
曲:「Japanese Sandman1941
25   渡邊 一夫 大塚楠緒の話
29   阿部 裕子 実父母の話
38   木戸 智恵 母の記憶
曲:「Tea for Two」 1941
39    橋川 巧 開け放たれた硝子戸
*芥川龍之介著「漱石山房の冬」      上田あゆみ
曲:「Night and Day」 1938
☆エンディング
曲:「Yellow House Stomp
メンバー紹介
演奏 THE QUINTET OF THE HOT CLUB OF FRANCE
・ジャンゴ・ラインハルト(ギター)&ステファン・グラッペリ(ヴァイオリン)
ジョージ・シアリング(ピアノ)&ステファン・グラッペリ(ヴァイオリン)
※編毎のタイトルはこちらで付けたものです。